2025年4月20日、千葉県・県立幕張海浜公園にて開催されました
「SDGs Creation FES 2025」が無事に盛況のうちに執り行うことができましたことをここにご報告申し上げます。



おかげさまで雨には降られずにすみましたが、当日は時おり強風に見舞われる中での開催となりました。
そんな中でも、地域の皆さま約500名にご来場いただき、
出展者・演奏者・ドッグダンスの皆さんにも最後まで力を尽くしていただき、おかげさまで大盛況のうちに無事終了することができました。

多くの出展者さまをはじめ、ワームバンド、協賛企業様のご協力・ご支援を賜り、来場者の皆さまとの笑顔あふれる交流の場となりました。ご参加いただいた皆さまも本当にありがとうございました!

本イベントは、2019年の初開催より続けて実施しており、これまでの累計来場者数は3,000名を超える地域イベントへと成長しております。また、今年も収益金を、千葉県の環境保全団体「環境パートナーシップちば」へ寄付させていただきました。
SDGs CREATION FES 2025 が与えたポジティブな影響
1. 地域の賑わい創出とつながりの強化(SDG 11「住み続けられるまちづくりを」)
強風という自然条件のなかでも約500名もの来場があり、音楽やパフォーマンス、ワークショップを通じて地域住民や出展者の交流が生まれました。

2. 文化と自己表現の場を提供(SDG 4「質の高い教育をみんなに」・SDG 10「人や国の不平等をなくそう」)
演奏者やドッグダンサーなど、さまざまな立場の人たちが自分の表現を披露できたことで、多様性の尊重や文化的な学びの場にもなりました。「新たな音楽活動への意欲が湧いた」との声もあり、個人の成長にもつながっています。

3. 協働とエンパワーメントの体験(SDG 5「ジェンダー平等を実現しよう」・SDG 17「パートナーシップで目標を達成しよう」)
出展者・演奏者・スタッフが一丸となってイベントを成功に導いた経験は、「ともに創る」ことの力を再認識させてくれました。感謝の言葉の中には、「一緒に盛り上げた」「また一緒にやりたい」といった温かな絆が感じられます。

4. 笑顔と楽しさの共有による、SDGsの「身近化」
「楽しかった」「笑顔がいっぱいだった」との声が多く寄せられたことから、SDGsという一見堅いテーマを、身近な体験として捉えてもらうきっかけになったことが伺えます。楽しさの中に学びや気づきを織り交ぜることができた点は、大きな成果です。

皆さまの温かいお気持ちが、地域と未来の環境保全に活かされていくことを、心より感謝申し上げます。

次回の開催は、2026年4月25日(土)を予定しております。
今後も2030年のSDGs達成を目指し、地域とともに歩みながら活動を続けてまいります。引き続き、皆さまの温かいご支援・ご参加を賜れますと幸いです。
今後とも、どうぞよろしくお願いいたします!