こんにちは、株式会社ビッグアイです!
緊急事態宣言が全国に拡大しましたね…ニュースを見ていても、日に日に緊迫感が増しています。
さて、先日は「ウィルスシールドを作ってみた!第一弾」ということで、ビッグアイのオフィスに設置していく様子をご紹介させていただきました。動画をご覧いただいた皆様、ありがとうございます♪
今回は、「ウィルスシールドを作ってみた!第二弾」として、習志野クリニック様に
ウィルスシールドを設置させていただきました。
場所は病院の受付カウンター。前回のオフィス版は簡易的な材料で作りましたが、今回は医療機関の受付ということなので、少し手を加えて作成していきます!
今回も手順を分かりやすくご紹介している動画を作成しておりますので、そちらをご覧になりながらトライしていただければ幸いです。
取り付けに必要な道具
まず必要になるものですが、
1:両面ハトメパンチ
2:両面ハトメ
3:ウォールアンカー付きヒートン
4:塩化ビニール(厚み0.5mm)
どれもホームセンターで簡単に手に入るものです!
では早速作成していきましょう。
作り方をチェック!
- まずは塩化ビニールの長さをチェック!天井から吊るした際に、ちょうどよい長さになるようにカットします。
- ウォールアンカー付きヒートンを設置したい位置に合わせて天井に印を付け、穴をあけます。この際、掃除機を当てておくと粉が舞い散らないのでおすすめです!
- あけた穴に、ウォールアンカーを取り付けます。
- 塩化ビニールに、両面ハトメ用の穴をあけ、ハトメパンチでハトメを取り付けます。
- 取り付けたら、ハトメの穴をウォールアンカーにひっかけ、吊るします。
- ぐるっと一周したら、出来上がり!
いかがだったでしょうか?
前回に比べて少し難易度が上がったかもしれませんが、それでもお手軽に設置できるシールドに仕上がったと思います。クリニックだけではなく、様々なオフィスの受付・窓口にお使いいただけるのではないでしょうか。
設置した後の反応ですが、クリニックのスタッフ様・通われている患者様から「安心して仕事が出来るようになった」「一枚隔たりがあるだけで安心して会話が出来る」と、嬉しいお言葉もいただいています♪
#医療従事者を応援しよう!
少しでも、医療機関の皆様のお力添えが出来れば…そんな思いから、株式会社ビッグアイでは、習志野市内のクリニック様に【無償】でこのウィルスシールドを施工させていただきます!
医療従事者の皆様は、コロナウィルスとギリギリの所で戦っておられます。文字通り、身を粉にして。そんな状況の中でも、いつも前向きに、私たちのために働いてくださっている皆様に何か出来る事はないだろうか。少しでも医療機関の負担を減らしていけるように、また、負担を増やさないように…これからも株式会社ビッグアイは先頭に立って働きかけていきます。みんなで、#医療従事者を応援しよう!
どんなことでも、お気軽にお問い合わせください!皆様からのご連絡お待ちしております。